私達が暮らしてきた土地には 、、その土地固有の地形や海山土のバランス、天気や気候があります。 つまり、風土です。 風土には様々な表情があるように 、その風土の気候・気象を表し伝えることわざもあります。 これを
2017-09-24

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、天気俚諺(てんきりげん)や観天望気(かんてんぼうき)と言います。

> 天気のことわざ | 天気俚諺・観天望気 > 冬に3日の大荒れなし

冬に特に、日本海では 、毎日曇天ばかりが続き、嫌なものです。そこへ吹雪が続くと時間が本当に果てしなく感じるものです。けれども、曇天は大陸からの高気圧が原因であり、吹雪は移動性低気圧が原因です。移動性だけに、長くても3日間以上は同じところに留まれません。4日目には、晴れもしくはもとの曇天です。 そこで、不安を少しでも解消しようと 、この諺が生まれたのではないのでしょうか。

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季節おもしろ事典―倉嶋厚の風のたより』(倉嶋厚著) 生活に身近な気象や風土についての書籍だったら、まず最初に浮かぶのは『倉嶋厚さん』だと思います。 数多くの気象に関する出版物とその分かりやすい語りで、多くのファンを生み出しています。 この本は 、読売新聞に掲載されていたコラムを再編集されたものです。 その他 、この姉妹図書に、『季節よもやま事典』『季節みちくさ事典』『季節つれずれ事典』があります。
『季節よもやま辞典―倉嶋厚の辞書遊びノート』(倉嶋厚著)
『季節みちくさ事典―倉嶋厚の四季のたより』(倉嶋厚著)
『季節つれづれ事典―倉嶋厚の折々の記』(倉嶋厚著)

『天気予知ことわざ辞典』(大後美保著) 地方に残る天気のことわざを集めた辞典です。幅広く 、多くの地域で取材してきたのが伺い知れます。 天気にまつわることわざを集めた書籍では、この本が一番多くのことわざを掲載しているのではないでしょうか。 著者には敬意を表します。ただ、惜しむらくは、似たようなことわざが何度も掲載されたり、現象の説明やことわざの解釈にハテナ?と思うこともしばしばあります。

『ことわざから読み解く天気予報』(南利幸著) 手軽に持ち運びできる新書本です。ことわざの背景にある気象現象を分かりやすく理論的にひも解いています。 ことわざが 、単なる迷信やしつけ 、言葉遊びなどではなく、、背景には現象の経験則があり、物理現象があり 、 物理理論で裏付けできることを分かりやすく解説しています。

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